ブランド名「般若米」の由来
般若村ウィキペディア
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前年10月下旬〜11月中旬 | 堆肥(牛糞)を散布して翌年の水稲栽培に備えます。 |
2月下旬〜4月上旬 | 当組合は特別栽培米を生産している関係で、農薬の使用回数を抑えるために浸種時の防除を温湯消毒で代用しています。60℃で10分殺菌します。 |
2月下旬〜4月上旬 | 種籾を一斉に発芽させるために、必要な水分を吸収させ休眠打破します。 |
3月中旬〜4月下旬 | 苗箱に播種を行ないます。1回で2500枚〜3000枚(使用ハウスによる)程です。 |
3月中旬〜4月下旬 | 播種された苗箱に温度をかけて発芽を促します。約3〜4日で芽が出揃います。 |
3月中旬〜4月下旬 | 発芽した苗箱をハウスに搬入し、並べます。 |
3月中旬〜5月下旬 | ハウス内で育苗します。フェーン現象で気温が上がる時はこの時期でもハウス内が40℃を超える温度になるため注意が必要です。 |
3月中旬〜4月上旬 |
4月上旬〜5月中旬 |
4月中旬〜5月中旬 |
4月中旬〜5月中旬 | 苗を植付ます。この時同時に農薬・肥料も散布します。 |
6月上旬〜中旬 | now printing | 中干し時にしっかり干す事ができるように圃場に溝を切って水を抜きやすくします。 |
6月中旬〜8月中旬 | now printing | 畦草の除草を行ないます。畦草は害虫の発生原となるため除草は重要です。 |
6月下旬〜8月上旬 | 幼穂形成期を確認し、肥料を散布します。 |
7月中旬〜8月下旬 | 農薬を散布しカメムシ等の害虫被害を予防します。慣行では2〜3回行われますが、減農薬の特別栽培米(コシヒカリ・新大正糯)は1回のみです。 |
8月下旬〜9月下旬 | 近年は猛暑のため刈取適期を逃すと過乾燥になり米が胴割れを起こすことが多くなりました。 |
8月下旬〜9月下旬 | 刈り取った籾をダンプに排出して乾燥施設まで運びます。 |
8月下旬〜9月下旬 | 搬入ピットから昇降機で各乾燥機へ張り込張り込みます。 |
8月下旬〜9月下旬 | 乾燥機が満タンになったら乾燥を開始します。 張り込時は25%前後の水分量ですが、乾燥後は15%以下まで落とします。 |
8月下旬〜10月下旬 | 乾燥が終了した籾を順次製品にしていきます。 |
8月下旬〜10月中旬 | now printing | 籾殻を取り除き玄米の状態にします。 |
8月下旬〜10月中旬 | now printing | 玄米を大きさで選別します。一定以上の大きさの米のみ製品にまわされます。 |
8月下旬〜10月中旬 | now printing | 刈取時に紛れ込んだ細かな石等を取り除きます。 |
8月下旬〜10月中旬 | now printing | 玄米の色で未熟粒等を取り除く機械に通します。1等比率を高める事ができます。 |
8月下旬〜10月中旬 | 一袋当たり、袋の重さ・米穀検査用の米の重さを含めて30.5kg(以上)になります。 |
8月下旬〜10月中旬 | 検査員のかたに来てもらい玄米の検査を受けます。 [1等][2等][3等][規格外] とあります。 |