|
|
このマークの付いた写真は、クリックすると別ウィンドウで大きくなります。 |
|
|
|
12月27日
大雪です。23日から断続的に降り続き、25日で本格的に積りだしました。今年は12月に入るまで例年より暖かい日が多く感じられましたが、終盤で真冬らしい天候となりました。 |
12月に入ると殆どの人は冬用タイヤに交換します。雪国では一家にひとつはタイヤ交換の道具が揃っています。 |
カメラの画質が悪いせいではなく、吹雪のせいで視界不良です。空と地面の境界がわからなくなっています。 |
建屋前の除雪を行なうとたくさんの雪塊が生まれます。雪の日が続くと除雪によって雪塊が人の背丈を優に超えます。 |
|
|
|
|
12月7日
第2回とやまアグリズム交流会に参加しました 。 |
松本君のアグリッチ農園産の野菜を使った料理です。シェフは富山大和近くでイタリア料理の店をされている杉浦さんです。交流会の主催者でもあります。 |
富山県中の色々な農業者が参加されていました。砺波青年農業士の仲間であり、富山県の青年農業士会の会長でもある横山さんも、KNBラジオの収録を終えて駆けつけました。 |
会の最後に、参加者各自が持ち寄った500円分の農産物(品物)の交換会が行われました。頼成営農からは当社生産の新大正もち米のもち粉を持っていきました。 |
|
|
|
|
11月22日
11月21日に高校生が農業体験に来ました。 |
高畠組合長の話を聞いています。高校の先生と振興センターの職員も一緒にいます。 |
りんごの選別作業をしてもらいました。 |
贈答用のりんごの箱詰めをしてもらいました。まずは箱作りから。 |
|
|
|
|
11月13日
11月11〜12日にJAとなみ野 本店で行われた農業まつりに参加しました。 |
となみ野産タマネギのPRキャラ「たま吉くん」です。中の人などいません。 |
砺波地区青年農業士のブースにも頼成営農から6人が参加しました。焼きそば、フランクフルト、そして青年農業士で栽培・収穫した元気キャベツの販売を行ないました。 |
最後のモチまきの様子です。砺波市副市長・JAとなみ野組合長他総勢10名程で一斉にまいていました。 |
|
|
|
|
11月8日
りんごのメジャー品種 「ふじ」 を収穫しています。
今年のふじは、今のところ少し酸味が強めですが、すでに密の入っているものもあり、甘みも強いので、とても味の濃いりんごになっています。
頼成営農のりんごは、営農のほかに、JA庄東支店、やまぶき荘 にて1袋 1,000円にて販売中です。 |
今年は病気に悩まされたりもしましたが、大きく育ちました。 |
お尻を見たときに、緑色が抜けて、黄色味になってきたものが食べごろです。
このりんごはおいしいと思いますよ〜! |
只今富山県産りんごの消費拡大月間中!です。りんごを買うとさらにりんご!またはリンゴジュースが当ります♪
りんごと一緒に応募券が入っています。ご応募お待ちしております。 |
|
|
|
|
10月19日
稲刈りが終わってから、麦の播種を行ない、播種作業も無事終了しました。
朝夕の気温は下がってきて、寒いくらいの日もありますが、そんな中、畑では麦が芽吹いてきています。 |
|
|
|
10月8日にドリル撒きを行なった畑です。芽吹いてきれいな緑のラインができています。 |
葉丈は7〜10cmくらいです。 |
向こうの畑も大麦です。 |
|
10月13日
今日から本格的に新大正もちの調製・袋詰めを行なっています。 |
頼成営農の新大正もちはコシヒカリ同様「特別栽培米」です。 |
なかなか綺麗なのではないでしょうか。 |
|
|
|
|
|
10月3日
今日から5日間、地元の般若中学校の生徒が『14歳の挑戦』で頼成営農に来ています。 |
今日は玄米の袋詰め作業を体験してもらいました。 |
一袋30kgと決して軽くはありませんが、機械を使えば中学生でもスイスイです。 |
一段7袋を積む毎に、次の段を積み易くするために踏んで平らにします。 |
|
|
|
|
9月30日
8月の終わりから始まった稲刈りも昨日で全て終了しました。
途中台風の影響もあり、作業ができなかった時もありましたが、無事終わって良かったです。
刈取は終わりましたが、乾燥・調製・袋詰めはまだまだ続きます。
倉庫内は、検査前のお米から、検査が終わったお米まで、米袋でいっぱいです! |
|
|
|
|
|
|
パレットに1段7袋、7段積みます。それをさらに2〜3パレット重ねて保管します。 |
(7段+パレットの高さ)×2は…3m弱くらいでしょうか。 |
上から撮影してみました。 |
|
|
|
|
|
|
米。 |
右も左も米。 |
発送用の30kgの箱も本日到着。1000箱分。 |
|
|
|
9月19日
18日に庄東小学校の学校田の稲刈りがありました。
予定では17日でしたが、天気が悪く、一日順延しました。
とても暑い中での稲刈りになり、大変でした。みなさんお疲れさまでした。 |
|
|
|
|
始める前に組合長のお話。 |
きれいに実りました!! |
刈った後はわらで束ねます。
これがなかなか難しいんです。 |
|
|
|
|
稲刈り開始です。
みんな鎌を手にがんばります。 |
父兄のみなさんも一緒に刈ります。 |
とにかく刈ります。
束ねるのは後で。 |
|
|
|
|
ようやく刈り終わりました。
今度ははさがけの作業です。 |
小学校の周りのフェンスを利用して、はさがけをして、稲を干します。 |
数日しっかり干します。 |
|
9月13日
コシヒカリの乾燥・調製が最盛期を迎えています。 |
|
|
|
9台の乾燥機がフル稼働しています。乾燥機奥にある貯蔵タンクも空きが少なくなってきました。 |
籾磨りローラーも半分くらいの厚みになってしまいました。明日の朝一で交換予定です。 |
1等米を出荷するための最終兵器「色彩選別機」です。このおかげで近年の厳しい検査にも対応できます。 |
|
|
|
|
色選機下部です。手前が綺麗な米、奥が弾かれたクズ米が流れています。 |
コシヒカリの山です。一袋ずつ手作業で袋詰めしています。一袋30kg、今日は2人で500袋程詰めました。 |
|
|
9月9日
コシヒカリの刈取を開始しました。 |
計4台で刈取をしています。 |
今秋から使用を開始した新コンバイン「クボタ ER698」です。 |
奥にはとなみチューリップスタジアムが見えます。庄川の堤防沿いで、圃場しかないので見晴らしがいいです。 |
|
|
|
|
9月6日
地元の幼稚園児を招いてリンゴ狩りが行なわれました。 |
園児がリンゴ園に到着しました。リンゴが実っているところを見るのは初めてという子供たちも多い事でしょう。 |
組合長の説明を熱心に聞いています。 |
「おいしいですか?」
「おいしいでーす!」
やらせなしです。 |
|
|
|
|
|
|
8月28日
てんたかくの刈取を開始しました。 |
お盆過ぎから前線が停滞気味で雨が続いて刈取適期がずれた為、今日やっと刈取を開始できました。 |
|
|
|
|
|
|
8月22日
乾燥調整施設の整備・掃除を行ないました。 |
乾燥中〜後の籾を貯蔵するタンクの掃除をしました。
今年は大麦の貯蔵には使用しませんでしたが、万が一の為に中に入ってゴミ等を落とします。
(写真は製品用タンクです) |
乾燥機です。この裏に先程の様なタンク(更に大きい)が8つあり、それぞれが真ん中で区切られており計16室あります。この季節のタンク内は空気の対流もないこともあり非常に暑いです。 |
タンク上部入り口から撮影しました。懐中電灯等がないと何も見えません。高さが10m以上あるので下に降りるのも一苦労です。 |
|
|
|
昇降機にグリスを指しました。
下は楽なんですが、上は14〜5mあり、梯子も掛かっていない為なかなかの難作業です。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
7月29日
27日からとうもろこしの収穫を行ないました。
今年は1本の木から2本収穫できるものがたくさんあり、また虫害もほとんどなく、大変良い出来です。
写真は出荷のための処理をしています。 |
不要な茎や葉を取ります。 |
大きいものは400gを超えます。 |
5時から収穫しました。
ものすごい量です!! |
|
|
|
|
7月21日
てんたかく(早稲)の穂が出揃いました。 |
これから防除の一回目を行ないます。 |
|
|
|
|
|
|
7月13日
今秋播種予定の大麦種子の発芽テストを行ないました。 |
100粒の種子を7℃で24時間浸種⇒水分をよく切り、湿らせた濾紙の上に重ならないように置き7℃で5日間。
以上の行程で大麦種子の休眠打破を行ないました。
発芽率は95%とまずまずです。 |
|
|
|
|
|
|
6月2日 いちぢくの誘引のために、ワイヤーとひもを張りました。
午後からものすごい雷雨で、びっくり。あまりにすごかったのでハウスの
窓を閉めました。結構長い間続きました。 |
ワイヤーは鉢の両側に1本ずつ張りました。 |
ひもは、とりあえず1鉢片側10本ずつ用意しました。 |
セレストの葉です。ゼブラスィートに出ていた病気らしいものと同じ感じ…前回と同様病気の葉は取ってしまいました。 |
|
|
|
|
5月31日・6月1日 田植えが終了したので、今年も旅行へ行ってきました。
今年は万座温泉→軽井沢アウトレットの旅でした。 |
温泉に行く前に、まず信州フルーツランドへ。 |
うちはふじでジュースを作っているのですが、こちらでは、違う品種で作っているようで、色が違っていました。うちのも美味しいですがこちらもなかなか♪ |
昼食は志賀パークホテルで。
その時の写真ですが、外は靄がかかって真っ白。これから行く横手山空中散歩、どうなるか!? |
|
|
|
やはり、天候がよろしくなく、空中散歩は中止になりました。
っていうか雪!!雪山があちらこちらにありました。 |
白根火山へお釜見学。
こちらも最初は天気がおもわしくなかったのですが、だんだん晴れてきて見る事ができたようです。良かった。 |
万座温泉到着。部屋から見た風景。湯気がモクモクと出てます。硫黄泉なので美肌効果があるそうです。 |
|
|
|
|
5月24日 営農の田植えも全て終わり、今日は庄東小学校の学校田の田植えが
ありました。 |
組合長がころがしで跡を付けます。 |
さぁ植え始めです。 |
どんどん植えます。 |
|
|
|
楽しそうでよかったです。 |
|
たくさん実りますように… |
|
|
|
|
4月21日 田植を開始しました。てんたかく⇒コシヒカリ⇒新大正もち の順番です。 |
|
|
|
|
|
|
|
3月25日 田んぼの雪も無くなってきたので、昨日から大麦の追肥を行なっています。 |
動散を担いでの作業です。
ぬかるんだところもあり、作業は大変です。 |
軽トラックに肥料を積んで移動します。 |
営農の横の麦畑の様子です。
葉丈は15cm〜20cmほどでしょうか。 |
|
|
|
|
3月21日 搬出から1週間が経ちました。ハウスの温度は9度。
保護シートの下で、苗は順調に成長しています。
このまま無事に田植まで育ちますように… |
明日は2回目の搬出なので、保護シートは今日までです。 |
手前側がハウスの入り口なのですが、少しの温度差でも成長に違いが現れます。 |
現在約4cm。順調です。 |
|
|
|
|
3月15日 11日に播種をした苗箱を育苗のためハウスに搬出しました。
育苗室に4日間。芽が1cm前後に成長しています。 |
パレットごと苗箱を軽トラックに積んで、営農からハウスへ移動し、機械を使用して並べます。 |
右列から並べました。 |
どんどん並べます。 |
|
|
|
あと少し。 |
全て並べ終わったら、散水をします。明日からしばらく寒くなりそうなので、散水後、保護シートをかけます。 |
|
|
|
|
|
3月11日 今日時々雪の降る中、てんたかくの播種を行ないました。
約2400枚撒きました。 |
播種機の前半部分です。
流れてきた苗箱に、床土を敷き、水を撒き、その上に種籾を撒きます。 |
播種機の後半部分です。
撒かれた種籾の上に覆土を敷き、苗箱が完成します。 |
|
|
|
|
完成した苗箱をパレットに並べます。 |
パレットに並べられた苗箱は、2つ重ねて育苗室へと運ばれます。 |
|
|
|
|
|
3月10日 とうとう明日、播種です。 種籾の播種量の調整を行いました。 |
育苗室の様子です。 |
種籾の準備も万端。 |
播種機もおとついには組み立て済です。 |
|
|
|
種籾の量のチェック。これは多すぎです… |
|
|
|
|
|
|
3月2日 今日の天気は冬に逆戻りで、雪がチラつきました。
そんな中、播種の作業に向けて、準備が進んでいます。 |
倉庫から苗箱を軽トラックで運搬します。 |
リフトを使って、事務所の前へ。 |
これで半分ほどです。 |
|
|
|
コシヒカリの種籾の温湯消毒の様子です。 |
60℃のお湯に10分間浸けます。 |
|
|
|
|
コシヒカリの種籾(紙袋に20kg入ってます)をネットに5kgづつに小分けします。 |
小分けをした種籾はフレコン(青い袋)で保管します。 |
|
|
|
|
|
2月16日 今日の砺波はとっても良い天気で、気持ち良いです。
が、その分とっても寒いです(> <) |
とてもきれいな青空。 |
穏やかな日です。 |
昨晩からの冷え込みで!?休憩室のシンクが素敵な事に…!! |
|
|
|
|
2月2日 営農の冬の作業は、りんごの剪定やコンバインの機械の整備等があります。 |
雪が70cmほども積っているので、脚立使えず。 |
今朝はすごく冷え込んだので、樹氷ができていました。 |
剪定作業は非常に大変です。
雪が積もって枝が近すぎるのも剪定しづらいです。 |
|
|
|
機械をばらしてしっかり整備、綺麗にします。 |
片山さん、森川君、内田君が整備の担当です。 |
|
|
|
|
|
1月31日 今年も雪がたくさん降ってます。
去年もたくさん降ったような記憶がありますが、今年の方が凄い気がします。 |
車も4駆でないとなかなか大変です。 |
屋根からツララも出来てます。 |
道の横は雪の壁
道の縁には雪の山です。 |
|
|
|
|
1月25日 木イチゴといちぢくの剪定を行ないました。
指導員の方の話だと、両方とも随分と成長が良かったようです。 |
剪定前の様子です。枝がいっぱい出ています。 |
側枝を全てはらって、一本にしたものを横に誘引します。 |
結構枝が太く、1.5〜2cmほどあります。誘引作業は慎重にしないと折れてしまいます。 |
|
|
|
|
木イチゴの剪定前の様子を取り忘れてしまいました…剪定前は側枝でわさわさになっていました。 |
こちらも側枝を全てはらって1本にします。スッキリしました。
木イチゴは夏と秋に2回収穫があります。無事に成長してたくさん収穫できますように。 |
|
|
|
|
|
1月25日 富山の池多地区で魚津の加積地区から講師を招いての
りんごの剪定講習会がありました。 |
|
|
|